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【太陽光発電を始めてみる?】家庭用やキャンピングカーにオススメ蓄電池3選

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マッキー (@96ko1905) | Twitter

https://www.instagram.com/kuro40ko/

こんちにはマッキーです(^^♪

サイドバーにある他のサイトを読んでくれた方は知っての通り

令和元年5月から現在住んでいる「廃墟寸前な新居生活」をしています

毎日日記や色んな趣味を書きました

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今回は「【太陽光発電を始めてみる?】家庭用やキャンピングカーにオススメな蓄電池/バッテリー2選」についてお伝えします

マッキーは太陽光発電/蓄電池を自作設置で商用電気をあまり使ってない

商用電気代は月々1000~2000円(エアコンめっちゃ使ってます)

小さな発電所から自作設置して節電対策や自然災害に備えましょう

太陽光発電/キャンピングカーにオススメな蓄電池/バッテリーについてご紹介

  • 家庭用に適した蓄電池/バッテリー3選
  • キャンピングカーに適したサブバッテリー

家庭用蓄電池を自作設置するにはどんなバッテリーを選べば良いの?

キャンプに行くのにキャンピングカーのサブバッテリーが長持ちしない!買い替えようか増やそうか悩んでます!

そんな悩みを解決出来れば嬉しいです(^^♪

結論から申し上げると

家庭用/キャンピングカーサブバッテリーもぶっちぎりでリン酸鉄リチウムイオンバッテリーがオススメ(その分高価ってデメリットありますが💦)

リン銑鉄リチウムイオンバッテリーがオススメな理由

  • 容量の90%~95%使用できる
  • 軽量
  • サイクル数が多い

他にもオススメな理由はありますがここでは割愛します

それでは記事を進めます

ソーラーパネルなど他の装置ご紹介はこちら

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太陽光発電】家庭用にオススメな蓄電池/バッテリーを3つご紹介

廃バッテリー4台並列接続

過去の実験!廃バッテリー復活まで長期間チャージ

マッキーは自宅に太陽光発電/蓄電池を自作設置して1年経過

使ってみて「意外と長持ちする」や「買って良かった」と思えるバッテリーを紹介します(いまいちな部分も一緒に書きます)

  • セミシールドバッテリー(ディープサイクルバッテリー)
  • シールドバッテリー(ディープサイクルバッテリー)
  • リン酸鉄リチウムイオンバッテリ

家庭用:蓄電池/バッテリーオススメな理由(いまいちな部分)

それではオススメな理由をお伝えします

セミシールドバッテリー

オススメ理由

  • 安価
  • 安価なため交換や増設に費用が少なくて済む
  • 容量の半分まで使用するなら長く使える

100Ahの容量で10000円~12000円程で手に入る

12Vまでと決め下回らないように使うと性能低下を遅くでき長持ちする

いまいちな部分

  • 満充電時水素ガス発生
  • 重量が結構ある
  • 個数を揃えないと実用的ではない
  • 個数を揃えると設置スペース確保に困る

満充電時に水素ガスが発生しガス抜き穴から放出される(容量低下に繋がる)

1つ20キロはあります

100Ah×3個以上バッテリーを準備しないと家庭用蓄電池に適さない(全容量を使えないため)

100Ah×8~12個設置している画像を見た事あるが結構なスペースをバッテリーに奪われている

シールドバッテリー

オススメ理由

  • 安価と高価の間
  • 長寿命
  • 水素ガスが漏れない

100Ahの容量で20000円~30000円程で手に入る

蓄電池/バッテリーの中では安い方だと思います

水素ガスが抜ける穴はありません

完全にシールドされ水素ガスを抑え込み液体に戻し長寿命です

いまいちな部分

  • 重量がある(セミシールドバッテリーより重い)
  • 重量が結構ある
  • 個数を揃えないと実用的ではない
  • 個数を揃えると設置スペース確保に困る

1つ25キロ~30キロはあります

100Ah×3個以上バッテリーを準備しないと家庭用蓄電池に適さない(全容量を使えないため)

100Ah×10個設置している画像を見た事あるが結構なスペースをバッテリーに奪われている

リン酸鉄リチウムイオンバッテリ

 

オススメ理由

  • 長寿命
  • 高出力
  • 発火リスクが少ない
  • 軽量
  • BMS搭載(バッテリーマネジメントシステム)
  • 容量の90%~95%を使える
  • 配置スペース確保に困らない

各社使用サイクルがバラバラ1000回~4000回の充放電

購入から5年以上の補償が付いている

リチウム系バッテリーの中で最上位に当たる「リン酸鉄」バッテリーに穴が開いても発火しない安全性に優れ充放電を管理するBMSが搭載され高出力保護や過充電保護も機能する

重量はセミシールドバッテリーの半分以下(とても軽い)

容量も多く使え設置スペース確保にも困らない

いまいちな部分

  • 高価
  • 安定している電圧が降下し始めたら一気に下がり出す

100Ahの容量で40000円~50000円程で手に入る(これでも安くなった方)

私の場合12.6V以下になると電圧降下スピードが速い(13.3V~12.8V内で使用中)

【住宅用太陽光発電】ソーラーパートナーズ  

   

太陽光発電】キャンピングカーにオススメなサブバッテリーは1つだけ

リン銑鉄リチウムイオンバッテリー200Ah×4台

リン銑鉄リチウムイオンバッテリー200Ah×4台

私はキャンピングカーを持ってないですが家庭用蓄電池/バッテリーとオススメする事は一緒です

違いと言えば自動車の性能に対したバッテリー積載時の安定性でしょうか?

安定性を考慮した上でオススメするサブバッテリーはリン酸鉄リチウムイオンバッテリーだけになります

キャンピングカーの走行安定性を考えサブバッテリー選びをしてください

キャンピングカーにソーラーパネルや走行充電器機を搭載しサブバッテリーに充電していると思います(Renogeyのソーラー発電と走行充電を一緒に管理するチャージコントローラーなどもありますよね)

車中泊で電気を自由に使うにはスペースの問題や搭載重量など考える事は色々ありディープサイクルバッテリーを多く搭載する分車両の重心が不安定になり屋根の高いキャンピングカーはカーブでも車線変更でも車体が振られます

マイクロバスから大型バスそして消防車まで運転する私はキャンピングカーの「曲がる」「止まる」を見ていて事後に繋がりやすいと感じます

停止距離やカーブで頭を振られるキャンピングカーはディープサイクルバッテリーをいっぱい搭載しないこと(標準装備の個数を守る)

キャンピングカーで電気をバッテリーに貯め車中泊に使うならオススメはこれ

リン酸鉄リチウムイオンバッテリ

軽量で積載量を増やしても走行性能に影響を与えず安心

そして万が一の事故でも発火リスクが低い

色々なリスクを考慮した上でリン酸鉄リチウムイオンバッテリーをオススメとさせて頂きました

   

 まとめ:おススメの蓄電池/バッテリーに電気をいっぱい貯めよう!

シールドバッテリー100Ah×3台

シールドバッテリー100Ah×3台

家庭用や住宅用にオススメする蓄電池/バッテリーは多い

だがキャンピングカーにオススメできる蓄電池/バッテリーは走行の安定性や事故リスクそして事故後のリスクを考えた上でリン銑鉄リチウムイオンバッテリーを強くオススメします

高価ですが電気をいっぱい貯め長時間使う事ができる

高価ですが電気をいっぱい貯め長期間使う事ができる

安価なバッテリーを定期的に買い替えるのと変わらない

プラス安心を買うと思えば高価とは思わない

まあ容量少ないけどポータブル電源って選択肢もあるか...💦

 

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